ゴング格闘技!

ゴング格闘技が相変わらず面白いです。
ロンドン五輪柔道米国代表のトラヴィス・スティーブンス。
クロストレーニングで柔術やMMAの練習をやっており、
現在ヘンゾ・グレイシーのブラジリアン柔術茶帯。
オリンピックでは81キロ級1回戦、
柔術流のバックグラブからの十字固め、
2回戦ではギロチンを極めるなど
柔術さながらの試合展開だっだようです。
結果は惜しくも準決勝敗退。
柔道家がオリンピックに向けて柔術特訓するなんて
一昔前ではありえなかった話ですね。
それだけ柔術の有効性が広まってるってことですね。
フランスでは柔道連盟の傘下に
柔術連盟を収めようとする動きがあるようです。
”米国柔道躍進”の影のキーマンとしての
ヘンゾ・グレイシーのインタビュー記事もあります。
その他、柔術、柔道、MMAの記事が満載のゴンカク、
必読です!かなりマニアックですが(^^)
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