アジアオープン終了

アダルト紫帯オープンクラスの表彰台。
左側のジェラード・ダニー(ホシアングレイシーJr.)
は西本健治がスーパーヘビー級で対戦した選手。
激強でしたね~。
あの西本が簡単にスイープされて1本とられるのだからね。
右から2番目のブライアン・ジョージ・ファルゾン選手(ルーツJJ)
は伊藤くんが階級別、西本がオープンクラスで対戦した選手。
あの伊藤くんから片足タックルでテイクダウンし、
キムラに繋いだ怒涛の攻めは圧巻でした。
伊藤くんもサイド取られつつ得意のチョークで攻めましたが、
惜しくも極まらず。
伊藤くん、悔しくて夜も眠れなかったようです。
若い選手にどんどん、アジア選手権のような大舞台を
経験してほしいと言ってました。
西本はそんな強豪にレフェリー判定までいきましたが、敗退。
勝ってれば、ミヤオとの対決が実現していました。
西本は来年JBJJFランキング1位を目指して
試合に出まくるようです(^^)
しかし、上記の、重量級の化け物相手に勝っていく
64キロのジョアオ・ミヤオは圧巻でしたね。
世界基準の紫帯のレベルやばいです(^_^;)
江端は1回戦、DUMAU佐賀に続き、
藤田善弘(藤田柔術)選手との試合。
開始早々、いきなりマウントパスガードで、7ポイント先取!
途中、スイープで追加点で9-0。
足関節地獄に攻めあぐねるもポイント勝ち。
決勝は金古一朗選手(ポゴナクラブジム)
スイープ合戦の末、6-4でポイント負け。
金古選手は最近負けなしの強豪選手。
2月のDUMAU東京で戦って以来の再戦でした。
江端、途中、膝靭帯の怪我をした模様。
磯野は序盤のスイープ惜しかった。
場外パローの際の攻防で、バックを許し、
そのまま、絞めでタップアウト。
本人、思うところあるようでさっそく九州選手権に
エントリーするようです!
またみんなで頑張りましょう!
ちなみにアジアオープンのチーム優勝は
パラエストラトップチーム(パラエストラ東京)でした。
4連覇ですね!
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